Nat(u)reeはこうして生まれましたNat(u)reeはこうして生まれました

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木の強さ、しなやかさだけでなく、そのやさしさ、ぬくもりをもっと感じたい。ぬくもりをもっと感じたい。木の強さ、しなやかさだけでなく、そのやさしさ、ぬくもりをもっと感じたい。ぬくもりをもっと感じたい。

古河林業では林業を経営して130余年、木の良さを知り尽くした家づくりをしていると自負しています。当社の家づくりで用いる木材使用量は一般的な木造住宅の1.5倍。オール4寸の骨太構造となっており、しっかりした柱が林立する構造体の姿は心からご安心いただけるものです。
一方で我々は木がもつもう一面の特性、やさしさやぬくもりについて何処までお伝えしてきたのでしょうか…?「木の家は良いんだけど、何だかゴツゴツしていて…」「確かに丈夫なんだろうけど、どこか古臭くて…」そんなお客様の声が我々にNat(u)reeを開発し始めるきっかけを与えてくれました。

家そのものに加えて、“住まう”ももっと大事にしたい。家そのものに加えて、“住まう”ももっと大事にしたい。

住宅は“家”と呼ばれることもあれば“住まい”と呼ばれることもあります。
“耐震・断熱・スマートハウスetc…”近年関心が高いこれらのコンセプトはどれも“家”に関するものです(もちろん大事なことです)。古河林業でも長期優良住宅への取組等を通じてあくなき技術追求に努めています。
一方で“住まい”についてはどうでしょうか?実際にお引渡の後、お客様のお宅に伺わせていただいた際に、垣間見える“お住まい”。そこに息づくご家族の暮らし、息吹こそが“住まう”ことの原点なのだと感じます。
古河林業では、100%自由設計の注文住宅をおつくりしています。このNat(u)reeでは、織り成される日々の“住まう”に、もっともっとこだわった提案をしていきたいと考えています。

木づかい屋の気づかい?木づかい屋の気づかい?

古河林業は元々、林業を生業とする企業としてスタートしました。林業とは、とても長い時間を要する事業で事業単位は50年とも100年とも言われています。一方で日々の施行はとても細やかなものです。再造林作業、地ごしらえ・植え付け(植林)から、下刈り、伐採までその内容は非常に多岐に渡りますが、どれも季節、天候や自然との丁寧な対話が求められる、細やかな気づかいが必要な作業の繰り返しとなります。
このように長い時間掛けて培ってきた、細やかな気づかいの蓄積をもっと住まいのご提案に反映できないか?このNat(u)reeでは、タオルハンガーや洗面ボウル、照明等々、ちょっとした(小さな)部分にも気づかいを反映させてみました。実際にお話いただき、気付いていただければ嬉しいかぎりです。

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